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カルティエの結婚指輪トリニティの魅力とは?価格・種類・口コミを徹底解説!

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カルティエのトリニティリングは、ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドの3色のリングが絡み合う象徴的なデザインで世界中から愛されています。1924年に誕生したこのリングは、愛・忠誠・友情という3つの意味を持ち、結婚指輪として選ぶカップルも多いのです。シンプルながらも個性的で、時代を超えて愛され続けるトリニティリングについて、その魅力と結婚指輪として選ぶポイントを詳しく解説します。

トリニティリングを結婚指輪として検討している方にとって、サイズ展開や価格帯、実際に使用している方の評判は気になるポイントでしょう。本記事では、トリニティリングの基本情報からアフターサービス、重ね付けの相性まで徹底的に解説。また、近年人気のトリニティウエディングリングとの違いや、男性にもおすすめのモデルについても紹介します。あなたにぴったりの結婚指輪選びをサポートします。

記事のポイント!

  1. カルティエのトリニティリングの歴史と意味、そして結婚指輪としての魅力について理解できる
  2. トリニティリングの種類やサイズ展開、価格帯について具体的に知ることができる
  3. トリニティリングとトリニティウエディングリングの違いや、それぞれの特徴を比較できる
  4. 実際に結婚指輪として使用している方の口コミや、アフターサービスについての情報を得られる

カルティエの結婚指輪トリニティとは何か

  1. トリニティリングは三色のゴールドが絡み合った象徴的なデザイン
  2. トリニティリングの歴史は1924年に始まり100年近い伝統がある
  3. 3つのリングには愛・忠誠・友情という深い意味が込められている
  4. トリニティリングの種類はSM・MM・LMの3サイズから選べる
  5. 結婚指輪としてのトリニティリングは世界中のカップルに人気がある
  6. カルティエのトリニティリングは男女問わず身につけることができる

トリニティリングは三色のゴールドが絡み合った象徴的なデザイン

カルティエのトリニティリングは、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色のリングが絡み合う独特のデザインが特徴です。このデザインは一見シンプルながらも、3つのリングが自由に動くという点で非常に革新的で、発売から100年近く経った今でも多くの人を魅了し続けています。

3色のゴールドを使うことで、どんなジュエリーとも相性が良く、また肌の色を問わず美しく映えるのがトリニティリングの魅力です。シルバーやゴールドのアクセサリーとの相性を考える必要がなく、どんなファッションにも合わせやすいという実用性も備えています。

表面には「Cartier」のロゴがさりげなく刻印されており、高級感と信頼性を感じさせます。しかし、派手な主張はないため、日常使いにもぴったりです。職場でも違和感なく身につけられるデザインであるため、結婚指輪として選ぶ方が多いのも納得できます。

トリニティリングは、カルティエを代表するアイコニックなジュエリーとして世界中で認知されています。ダイアナ妃がピンキーリングとして身につけたことでも知られ、セレブリティからの支持も厚いアイテムです。

結婚指輪に選ぶメリットとして、シンプルでありながらも特別感があるというバランスの良さがあります。他のブランドにはない独自性と、流行に左右されない普遍的な美しさを持ち合わせているため、何十年と使い続けても飽きのこないデザインといえるでしょう。

トリニティリングの歴史は1924年に始まり100年近い伝統がある

カルティエのトリニティリングは1924年に誕生しました。フランスの詩人であり芸術家のジャン・コクトーからの依頼を受け、当時のカルティエのデザイナーであるルイ・カルティエが考案したといわれています。ジャン・コクトーは恋人と共にトリニティリングを身につけており、その歴史はラブストーリーから始まったともいえるでしょう。

トリニティ(Trinity)とはフランス語で「3つ」を意味する言葉です。3つのリングが絡み合うというシンプルながらも革新的なデザインは、当時のアールデコ様式の流行にも合致し、瞬く間に人気を集めました。

カルティエは世界五大ジュエラーの一つとされ、「王の宝石商、宝石商の王」と称されるほどの歴史と格式を持つブランドです。その中でもトリニティリングは、カルティエを代表するアイコニックなジュエリーとして特別な地位を占めています。

100年近い歴史を持つトリニティリングですが、そのデザインはほとんど変わっていません。これは、流行に左右されない普遍的な美しさと、時代を超えて愛される価値があることの証といえるでしょう。多くのジュエリーブランドが次々と新しいデザインを発表する中、トリニティリングのように長く愛され続けるデザインは稀有な存在です。

トリニティリングの誕生から現在に至るまで、カルティエはこのデザインを大切に守りながらも、ダイヤモンドを施したモデルなど、さまざまなバリエーションを展開してきました。しかし、3色のゴールドが絡み合うという基本コンセプトは変わらず、その伝統と革新のバランスが、結婚指輪として選ぶ際の大きな魅力となっています。

3つのリングには愛・忠誠・友情という深い意味が込められている

3つのリングには愛・忠誠・友情という深い意味が込められている

カルティエのトリニティリングを構成する3つのリングには、それぞれに深い意味が込められています。ピンクゴールドは「愛(Love)」、イエローゴールドは「忠誠(Fidelity)」、ホワイトゴールドは「友情(Friendship)」を象徴しています。この3つの要素は、長く続く良好な関係に欠かせない要素であり、結婚生活においても重要な価値観です。

結婚指輪として選ぶ際、デザインの美しさだけでなく、その意味にも共感できるというのは大きなポイントです。愛だけでなく、お互いへの忠誠心と友情が、長く続く結婚生活の基盤となることを考えると、トリニティリングの持つ象徴性は非常に意味深いといえるでしょう。

古代エジプト時代から、指輪には魔力があると信じられてきました。現代でも、お守りとして指輪を身につける方は多く、トリニティリングもその一つとして捉えることができます。3つの意味を持つリングを身につけることで、それぞれのパワーを引き出すことができるといわれています。

特に、恋愛運を高めてくれるとされる左手の薬指に着けることで、トリニティリングに込められた愛・忠誠・友情の意味がより強く発揮されるともいわれています。片思いの方はお相手との良好な関係を築けるように、恋人がいる方はより二人の絆が深まるようにと願いを込めて身につける方も多いようです。

結婚指輪に秘められた意味にこだわりたい方にとって、トリニティリングは単なるジュエリー以上の価値を持っています。デザインの美しさと深い意味の両方を兼ね備えたトリニティリングは、大切な人との絆を象徴するにふさわしいジュエリーといえるでしょう。

トリニティリングの種類はSM・MM・LMの3サイズから選べる

カルティエのトリニティリングは、リング幅の異なる3つのサイズ展開があります。最も細いSM(スモールモデル)は2.8mm、標準的なMM(ミディアムモデル)は3.53mm、最も太いLM(ラージモデル)は5.2mmとなっています。この3つのサイズから、自分の手の大きさや好みのデザイン、使用シーンに合わせて選ぶことができます。

SMサイズは最も細く繊細なデザインで、女性的な印象を与えます。華奢な指にも馴染みやすく、日常使いにも適しています。他のリングとの重ね付けを考えている方や、控えめな印象を好む方におすすめのサイズです。

MMサイズは1924年の発売当初からのデザインであり、「トリニティクラシック」とも呼ばれています。バランスの取れた幅で、男女問わず人気のあるサイズです。単体でつけても十分な存在感があり、クラシックな雰囲気を好む方に適しています。

LMサイズは最も太く、存在感のあるデザインです。特に男性からの支持が厚く、結婚指輪として夫婦でお揃いにする際に、男性がLMサイズ、女性がMMサイズやSMサイズを選ぶという組み合わせも人気です。

さらに、サイズだけでなく、ダイヤモンドの有無や配置によってもバリエーションがあります。3つのリングのうち1つにダイヤモンドが施されたモデルや、3つ全てにダイヤモンドが埋め込まれた贅沢なモデルなど、予算や好みに応じて選ぶことができます。

また、男性向けには、ホワイトゴールドとブラックセラミックを組み合わせたトリニティリングも用意されています。モダンで洗練された印象のこのモデルは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。

結婚指輪としてのトリニティリングは世界中のカップルに人気がある

カルティエのトリニティリングは、その独特のデザインと深い意味から、世界中のカップルに結婚指輪として選ばれています。従来の結婚指輪といえばシンプルなプラチナのリングや、小粒のダイヤモンドが施されたデザインが一般的でしたが、近年ではより個性的で自分たちらしいリングを選ぶカップルが増えています。

トリニティリングの魅力のひとつは、その普遍的なデザインです。3色のリングが絡み合うデザインは、国籍や文化、年代を問わず愛される美しさがあります。また、男女どちらにも似合うデザインであるため、お揃いの結婚指輪として選びやすいという利点もあります。

実際に、トリニティリングを結婚指輪として選んだカップルからは「二人ともトリニティリングが気に入って入店後すぐに決めました」「太めの結婚指輪がよかったのでトリニティリングはぴったりだった」などの声が寄せられています。20万円台でカルティエのリングが買えるという価格面での魅力も、多くのカップルに支持される理由のひとつです。

結婚指輪は一生に一度の大切な買い物である一方で、実用性も求められるアイテムです。トリニティリングは高級感がありながらも、日常使いしやすいデザインである点が評価されています。職場でも違和感なく身につけられる上品さと、カジュアルなファッションにも合わせやすい汎用性の高さが、結婚指輪としての人気を支えています。

また、トリニティリングは愛・忠誠・友情という3つの意味を持つことから、結婚という特別な関係にぴったりのジュエリーといえます。形だけでなく、その意味にも共感できるというのは、結婚指輪を選ぶ際の大きなポイントになるでしょう。

カルティエのトリニティリングは男女問わず身につけることができる

カルティエのトリニティリングは、そのユニセックスなデザインから、男女問わず身につけることができる稀有なジュエリーです。近年では、性別に関わらずジュエリーを楽しむ風潮が広まりつつあり、トリニティリングはその先駆け的な存在ともいえるでしょう。

男性がトリニティリングを身につける場合、標準的なMMサイズやボリュームのあるLMサイズが人気です。特に、ホワイトゴールドとブラックセラミックの組み合わせは、モダンで男性的な印象を与えるため、男性用の結婚指輪として選ばれることが多いモデルです。

女性の場合は、繊細なSMサイズから存在感のあるLMサイズまで、幅広いサイズから選ぶことができます。手の大きさや好みのスタイル、他のジュエリーとの組み合わせなどを考慮して、自分にぴったりのサイズを選ぶとよいでしょう。

結婚指輪として夫婦でお揃いにする場合、同じデザインで太さだけ変えるというスタイルが人気です。例えば、女性はSMサイズ、男性はMMサイズやLMサイズを選ぶといった組み合わせです。それぞれの手の大きさに合わせてサイズを変えることで、バランスの良い印象を与えることができます。

トリニティリングは着ける指によっても印象が変わります。結婚指輪として左手の薬指につけるのが一般的ですが、ファッションリングとして人差し指や中指、小指につける方も多いです。特に、ダイアナ妃が小指につけていたことから、ピンキーリングとしても人気があります。

男女問わず身につけられるデザインであることは、結婚指輪としてのトリニティリングの大きな魅力のひとつです。性別を超えた普遍的な美しさを持つトリニティリングは、多様な価値観が認められる現代社会にマッチした、理想的な結婚指輪といえるでしょう。

カルティエの結婚指輪トリニティを選ぶポイント

  1. トリニティリングの価格は11万円台から購入可能である
  2. ダイヤモンド付きのモデルはより華やかな印象を与える
  3. トリニティリングとトリニティウエディングリングの違いを知ることが重要
  4. 結婚指輪として選ぶ際の口コミでは普段使いのしやすさが評価されている
  5. カルティエのアフターサービスは購入後の安心をサポートしてくれる
  6. 婚約指輪との重ね付けを考慮した場合の選び方のポイントがある
  7. まとめ:カルティエの結婚指輪トリニティは永遠の愛を象徴する洗練されたジュエリー

トリニティリングの価格は11万円台から購入可能である

カルティエはラグジュアリーブランドとして知られていますが、トリニティリングは意外にもリーズナブルな価格帯から購入することができます。最もシンプルなデザインのトリニティリングは、11万円台から販売されています。これは他の高級ブランドの結婚指輪と比較しても、手の届きやすい価格帯といえるでしょう。

トリニティリングの価格は、リングの太さやダイヤモンドの有無、素材によって異なります。最も細いSMサイズは比較的リーズナブルで、ダイヤモンドが施されていないモデルなら、20万円以下で購入することも可能です。一方、標準的なMMサイズやボリュームのあるLMサイズ、ダイヤモンドが施されたモデルは、それに応じて価格が上がっていきます。

ダイヤモンド付きのトリニティリングは、ダイヤモンドの数や大きさによって価格が大きく変わります。3つのリングの1つにのみダイヤモンドが施されたモデルは比較的手頃な価格ですが、3つ全てにダイヤモンドが埋め込まれた贅沢なモデルは、数百万円の高額になることもあります。

カルティエの結婚指輪の価格帯は、他の高級ブランドと比較すると、ティファニーよりやや高め、ハリー・ウィンストンよりはリーズナブルな位置づけといえます。とはいえ、シンプルなデザインのトリニティリングであれば、他の高級ブランドの結婚指輪と同等かそれ以下の価格で購入できる場合もあります。

また、カルティエでは定期的に価格改定が行われており、特に近年は金相場の上昇や為替の変動などにより、値上げが続いています。2022年から2024年にかけて複数回の値上げが行われており、2025年も値上げの可能性があるとされています。購入を検討されている方は、価格動向にも注意が必要でしょう。

ダイヤモンド付きのモデルはより華やかな印象を与える

カルティエのトリニティリングには、シンプルな3連リングのデザインに加えて、ダイヤモンドが施されたモデルも展開されています。ダイヤモンド付きのトリニティリングは、より華やかで豪華な印象を与え、特別な日の指輪として人気があります。

最もシンプルなダイヤモンド付きモデルは、3つのリングのうち1つにダイヤモンドが一列に並んだデザインです。控えめながらも上品な輝きを放ち、日常使いにも適しています。価格も比較的手頃で、結婚指輪として選びやすいモデルといえるでしょう。

より豪華なモデルとしては、3つのリングすべてにダイヤモンドが施されたフルダイヤモンドのトリニティリングがあります。LMサイズのフルダイヤモンドモデルでは、なんと387粒(計4.64ct)ものダイヤモンドが使用されており、その輝きは圧巻です。もちろん、価格もそれに応じた高額となりますが、特別な記念日のジュエリーとして選ぶ方も多いようです。

結婚指輪としてダイヤモンド付きのトリニティリングを選ぶ際の注意点としては、日常使いの利便性を考慮することが挙げられます。ダイヤモンドが多く施されたモデルは非常に美しいものの、服やバッグの素材に引っかかりやすかったり、家事や運動の際に邪魔になったりする可能性があります。日常的に着用することを考えると、適度にダイヤモンドが施されたバランスの取れたデザインを選ぶとよいでしょう。

また、ダイヤモンド付きのリングはお手入れも重要です。ダイヤモンドの周りには汚れが溜まりやすく、定期的なクリーニングが必要となります。カルティエでは無料のクリーニングサービスを提供していますので、定期的に利用するとよいでしょう。

ダイヤモンド付きのトリニティリングは、結婚指輪としてはもちろん、婚約指輪としても人気があります。特に、センターに1粒のダイヤモンドが輝くソリテールタイプは、婚約指輪として理想的なデザインといえるでしょう。

トリニティリングとトリニティウエディングリングの違いを知ることが重要

カルティエのトリニティシリーズには、一般的に知られている3つのリングが絡み合う「トリニティリング」の他に、「トリニティウエディングリング」と呼ばれるモデルも存在します。この2つは同じトリニティの名を冠していますが、デザインが大きく異なるため、選ぶ際には違いを理解しておくことが重要です。

トリニティリングは、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3つのリングが絡み合うデザインで、それぞれのリングが自由に動くのが特徴です。一方、トリニティウエディングリングは、3色のゴールドが1つのリングとして一体化したデザインです。別名「スリーゴールドリング」とも呼ばれ、3色のゴールドが均一に並んで1つの指輪となっています。

トリニティウエディングリングは、トリニティリングに比べてよりシンプルで直線的なデザインが特徴です。3連リングのようなボリューム感はありませんが、その分すっきりとした印象で、他のジュエリーとの重ね付けもしやすくなっています。価格もトリニティリングよりやや安く、11万1,100円から購入することができます。

また、トリニティウエディングリングは「Cartier」のロゴがリングの内側に刻印されるため、外側からはブランドをアピールしない洗練されたデザインになっています。ブランド感を出したくないという方や、よりシンプルなデザインを好む方に人気のモデルです。

トリニティウエディングリングを購入した方の口コミでは、「シンプルで値段も手が届きそうだったのと、デザインが気に入りました」「3色ゴールドの程よい存在感が選んだ決め手でした」などの声が寄せられています。また、「指輪の名前もTRINITY(3色のゴールドは、3つのシンボルを表します)がお気に入り」という意見もあり、トリニティリング同様に込められた意味に共感する方も多いようです。

結婚指輪を選ぶ際は、トリニティリングとトリニティウエディングリングの違いを理解した上で、自分たちの好みや予算、着用シーンに合ったモデルを選ぶことが大切です。どちらも素晴らしいデザインのリングですが、それぞれに特徴があるため、実際に店舗で見比べてみることをおすすめします。

結婚指輪として選ぶ際の口コミでは普段使いのしやすさが評価されている

結婚指輪として選ぶ際の口コミでは普段使いのしやすさが評価されている

カルティエのトリニティリングを結婚指輪として選んだ方々の口コミを見ると、その普段使いのしやすさが高く評価されていることがわかります。3連リングという特殊なデザインながら、日常生活の中でも違和感なく身につけられるという点が、多くの方に支持されています。

「ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドの組み合わせがどんな服装にも合いそうだと思ったこと。普段使いにも邪魔にならず、それでいて主張のあるデザインであること。信頼できるブランドで、アフターサービスもしっかりしていること」という口コミからは、トリニティリングの実用性とブランド価値の両面が評価されていることがわかります。

また、「トリニティリングは、昔から人気のデザインで、よく見かけます。試着したときに、1本1本は細いけれど凛とした存在感のある姿にときめきました。カジュアルにもクラシカルにも合うリングで、すぐに気に入りました」という声も寄せられています。長い歴史を持つデザインながらも、今なお色褪せない魅力があることがうかがえます。

カルティエのブランド力についても、「トリニティやラブリングは特徴的なので、それらを知ってる人にはカルティエだと気づかれますが、かといって誰もが知ってるわけではない、ちょうどいい塩梅のブランド認知度だと思います。ロゴがさりげなく、露骨なブランドアピールにならないところが好きです」という意見があります。控えめながらも確かな存在感を持つカルティエのブランド力が、結婚指輪選びの決め手になっていることがわかります。

トリニティウエディングリングを選んだ方の中には、「ずっと憧れのカルティエで結婚指輪がどうしても買いたくて試着して、即決購入しました。カルティエらしい、ピンクゴールド、イエローゴールド、シルバーの3色使いが上品で高級感があります。真っ直ぐなデザインで指が太いのがコンプレックスな私もこのデザインなら指を綺麗に見せてくれます」という声もあります。直線的なデザインがすっきりとした印象を与えるトリニティウエディングリングも、多くの方に選ばれています。

結婚指輪は毎日身につけるものだからこそ、デザイン性だけでなく実用性も重視したいところです。トリニティリングは、その両方を兼ね備えた理想的な結婚指輪として、多くのカップルから支持されているようです。

カルティエのアフターサービスは購入後の安心をサポートしてくれる

カルティエのトリニティリングを結婚指輪として選ぶ際、ブランド品としての品質はもちろん、購入後のアフターサービスも重要なポイントです。カルティエでは充実したアフターサービスを提供しており、長く愛用するための安心感をサポートしてくれます。

カルティエのジュエリーには、購入日から2年間の保証が付いています。この保証は製造上の欠陥や素材の不具合に対するもので、通常の使用による磨耗や事故による損傷は対象外となります。また、ジュエリーに満足いかない場合には、購入から30日以内であれば返品も可能です。

日常的なお手入れとして、カルティエでは無料のクリーニングサービスを提供しています。洗浄・艶出しのクリーニングは永久無償で対応しており、石止めチェックも無料で行ってくれるため、大切なジュエリーがきちんとメンテナンスされているか確認できる安心感があります。

特に結婚指輪として使用する場合、長年の使用で指のサイズが変わることもあるでしょう。カルティエではサイズ交換も1度なら無料で対応しており、手厚いアフターサービスとなっています。サイズ直しには3週間から1ヶ月程度かかるため、結婚式などの特別な日に使用する場合は余裕を持ってお直しに出すことをおすすめします。

ジュエリーの修理やリフレッシュとして、ポリッシングサービスも提供しています。ポリッシングとは指輪の傷などをなくすため、職人が指輪をうすく削るメンテナンスのことです。指輪自体が薄くなるため頻繁にポリッシングすることはおススメされていませんが、長年使用して傷が気になる場合には役立つサービスです。

カルティエのアフターサービスは店舗によって対応が異なる場合があるため、詳細はお近くの店舗に直接お問い合わせることをおすすめします。信頼できるブランドならではの充実したアフターサービスは、結婚指輪として長く使い続けるトリニティリングにとって、大きな魅力のひとつといえるでしょう。

婚約指輪との重ね付けを考慮した場合の選び方のポイントがある

近年のブライダルジュエリーのトレンドとして、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けが人気となっています。カルティエのトリニティリングを結婚指輪として選ぶ際には、婚約指輪との相性も考慮する必要があるでしょう。

トリニティリングは3連のリングが絡み合うデザインのため、婚約指輪との重ね付けを考える場合、いくつかのポイントがあります。まず、トリニティリングは通常の結婚指輪よりもボリュームがあるため、婚約指輪も存在感のあるデザインを選ぶと、バランスが取りやすくなります。

婚約指輪としてカルティエの「ソリテール 1895」や「バレリーナ」などの定番モデルとの組み合わせは、ブランドの統一感もあり、相性が良いとされています。特に、トリニティリングの3色のゴールドのうち、婚約指輪と同じ素材(プラチナならホワイトゴールド)が含まれているため、違和感なく馴染みます。

一方で、トリニティリングとよりシンプルなデザインの婚約指輪を組み合わせる場合は、トリニティリングのボリューム感が際立ちすぎないように注意が必要です。特に、細身の婚約指輪との組み合わせでは、バランスを考慮して、トリニティリングもSMサイズやMMサイズを選ぶとよいでしょう。

重ね付けの際に気をつけたいのは、リングの幅やデザインのバランスだけでなく、着け心地も重要です。トリニティリングは3連のリングが動くデザインのため、婚約指輪との間に隙間ができることがあります。試着の際には、実際に重ね付けして違和感がないか確認することをおすすめします。

また、婚約指輪とトリニティリングの重ね付けが難しい場合は、トリニティウエディングリングという選択肢もあります。トリニティウエディングリングは1本のリングに3色のゴールドが組み込まれたデザインで、より婚約指輪との重ね付けがしやすくなっています。

婚約指輪と結婚指輪の重ね付けは、一生を共にするジュエリーとして、事前にじっくりと検討することが大切です。カルティエの店舗では、実際に試着しながら相談に乗ってくれますので、不安な点があれば専門のスタッフに相談してみるとよいでしょう。

まとめ:カルティエの結婚指輪トリニティは永遠の愛を象徴する洗練されたジュエリー

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. カルティエのトリニティリングは3色のゴールドが絡み合った象徴的なデザインで、1924年に誕生した100年近い歴史を持つアイコニックなジュエリー
  2. 各リングはピンクゴールド(愛)、イエローゴールド(忠誠)、ホワイトゴールド(友情)の意味を持ち、結婚生活に必要な要素を象徴している
  3. リング幅はSM(2.8mm)、MM(3.53mm)、LM(5.2mm)の3サイズから選べ、男女問わず身につけることができる
  4. トリニティリングの価格は11万円台から購入可能で、ダイヤモンド付きモデルや素材によって価格が変動する
  5. トリニティリングとトリニティウエディングリングは異なるデザインで、後者は3色のゴールドが一体となった直線的なリング
  6. 実際に使用している方の口コミでは、普段使いのしやすさや上品な存在感、ブランド価値などが高く評価されている
  7. カルティエでは永久無償のクリーニングや無料の石止めチェック、1回無料のサイズ直しなど充実したアフターサービスを提供している
  8. 婚約指輪との重ね付けを考慮する場合は、バランスや着け心地を試着で確認することが重要
  9. 男性向けにはホワイトゴールドとブラックセラミックを組み合わせたモデルもあり、結婚指輪として選ぶカップルも多い
  10. カルティエの婚約指輪「ソリテール 1895」や「バレリーナ」などとの組み合わせが相性が良く、ブランドの統一感が出る
  11. トリニティリングは流行に左右されない普遍的なデザインで、長く使い続けても飽きのこない結婚指輪として人気がある
  12. 近年の価格改定による値上げが続いているため、購入を検討している方は価格動向にも注意が必要