ジュエリー・アクセサリー PR

タサキの結婚指輪のイメージが気になる方へ❤️ 質とデザインに惚れる人続出の理由と口コミ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

結婚指輪選びで「TASAKI(タサキ)」が気になっているあなた!パールが有名なブランドというイメージがあるかもしれませんが、実はその結婚指輪も世界レベルの品質とデザイン性で多くのカップルから支持されています。特に近年はダイヤモンドジュエリーにも力を入れており、ブライダルコレクションも充実しているんです。

TASAKIの結婚指輪は「真珠ブランド」のイメージを超え、革新的なデザインと確かな品質で存在感を放っています。この記事では、TASAKIの結婚指輪のブランドイメージや特徴、実際に購入した方々の評判、そしてミキモトなど他の日本ブランドとの比較まで詳しく解説していきます。結婚指輪選びに迷っている方、特に日本のジュエリーブランドにも目を向けたい方はぜひ参考にしてください。

記事のポイント!

  1. TASAKIのブランド歴史と結婚指輪の特徴について知ることができます
  2. TASAKIの結婚指輪の品質、デザイン、価格帯の詳細がわかります
  3. 実際の購入者の評判や口コミから本当の魅力を理解できます
  4. 国内ブランドとしてのTASAKIの強みとアフターサービス内容がわかります

TASAKIの結婚指輪のイメージとブランドの特徴

  1. TASAKIは世界から認められた日本のジュエリーブランド
  2. TASAKIの結婚指輪は高品質のダイヤモンドが特徴
  3. TASAKIは日本で唯一のデビアスのサイトホルダー
  4. 3EX(トリプルエクセレント)の研磨技術でダイヤの輝きを最大化
  5. TASAKIのプラチナ「Pt950」は特許取得の独自素材
  6. 国産ブランドでありながら革新的なデザインを提供

TASAKIは世界から認められた日本のジュエリーブランド

TASAKIは1954年に「田崎真珠」として創業した日本のジュエリーブランドです。創業当初は真珠の養殖を自社で行い、最高品質のパールを提供することで国内外から高い評価を得てきました。

近年では真珠だけでなく、革新的なデザインのダイヤモンドジュエリーも多く展開し、特にブライダルジュエリーに力を入れています。日本を代表するジュエリーブランドとしてミキモトと並び称されることも多く、「2大国内ジュエリーブランド」として認知されています。

国内にとどまらず、国際的な映画祭にジュエリーを提供するなど、世界中で高い評価を得ています。特にニューヨークでのファッションデザイナー経験を持つタクーン・パニクガルをクリエイティブディレクターとして起用し、海外ジュエリーブランドに引けを取らない革新的なデザインを生み出しています。

また、TASAKIは2009年に外資系高級ブランドから社長を迎え、「世界で通用するラグジュアリーブランド」を目指して社名を「田崎真珠」から「TASAKI」に変更し、ブランドイメージを一新しました。そして、真珠以外の商品、特にダイヤモンドジュエリーに注力することで、ブランドとしての幅を広げてきました。

TASAKIは伝統と革新を兼ね備えた日本のジュエリーブランドとして、結婚指輪を選ぶ際にもぜひ検討してみる価値のあるブランドだといえるでしょう。

TASAKIの結婚指輪は高品質のダイヤモンドが特徴

TASAKIの結婚指輪の最大の特徴は、何と言っても高品質のダイヤモンドを使用していることです。TASAKIでは養殖から加工までを一貫して自社で行うパールの技術を応用し、ダイヤモンドもまた原石の調達から研磨、セッティングまでを一貫して自社でコントロールしています。

特に、TASAKIで使用されるダイヤモンドは透明度・重量・色のすべてがハイグレードです。ダイヤモンドの品質を表す「4C」(カラット・カラー・クラリティ・カット)において、厳しい基準で選別されたダイヤモンドのみが使用されています。

また、メレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドに至るまで、すべて高品質のものを使用している点もTASAKIの特徴です。これにより、どの角度から見ても美しく輝くジュエリーが生まれています。

ダイヤモンドのカッティング技術にもこだわっています。TASAKIでは、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すために、時には原石の重量を犠牲にしてでも、最高の輝きを実現するカットを追求しています。

シンプルなデザインの結婚指輪であれば10万円前後から購入できますが、ダイヤモンドがあしらわれた商品になると20〜30万円前後が相場となります。しかし、その品質の高さを考えると、価格以上の価値があると言えるでしょう。

TASAKIは日本で唯一のデビアスのサイトホルダー

TASAKIは日本で唯一のデビアスのサイトホルダー

TASAKIが日本の他のジュエリーブランドと大きく異なる点として、世界最大のダイヤモンド原石供給を行っているデビアスグループと直接取引ができる「サイトホルダー」の資格を持っていることが挙げられます。これは調査の結果、日本ではTASAKIのみが持つ特別な資格であることがわかりました。

サイトホルダーとは、デビアスグループから直接ダイヤモンド原石を購入できる特別な資格を持つ企業のことです。世界でもごく限られた企業しか持っていない資格であり、30年近く前にTASAKIがこの資格を取得して以来、日本国内で唯一のサイトホルダーとしての地位を維持しています。

この資格によって、TASAKIは優先的に良質なダイヤモンド原石を提供してもらうことが可能になっています。イスラエルで経験を積んだディアマンテールの称号を持つ数少ない日本人ダイヤモンド鑑定士が在籍し、デビアスと直接取引を行っているため、最高品質のダイヤモンドを確保できるのです。

直接原石を仕入れることができるため、中間マージンがカットされ、同じ品質のダイヤモンドでも比較的リーズナブルな価格で提供することが可能です。これはTASAKIの結婚指輪が品質と価格のバランスに優れている理由の一つだと言えるでしょう。

サイトホルダーとしての地位は、TASAKIのダイヤモンドに対する真摯な姿勢と高い技術力が認められた証です。結婚指輪を選ぶ際、このような背景を持つブランドを選ぶことは大きな安心感につながります。

3EX(トリプルエクセレント)の研磨技術でダイヤの輝きを最大化

TASAKIのダイヤモンドが美しく輝く秘密の一つに、「3EX(トリプル エクセレント)」と呼ばれる最高級の研磨技術があります。これは、ダイヤモンドのカット、研磨、ポリッシュの3つの要素すべてが最高ランクの「エクセレント」評価を得ていることを意味します。

世界随一の技術を持つ自社のクラフツマンによって研磨されたTASAKIのダイヤモンドは、完璧な比率と対称性を持つ美しいプロポーションを実現しています。特に3EXの技術によって研磨されたダイヤモンドは、光の反射と屈折を最大限に引き出すための理想的なカットが施されており、通常のダイヤモンドよりもはるかに鮮やかな輝きと火花(ファイア)を放ちます。

調査の結果、TASAKIではメレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドに至るまで、すべて3EXの基準でカットしていることがわかりました。これは業界ではかなり珍しく、TASAKIのダイヤモンドジュエリーの品質へのこだわりを示しています。

この研磨技術は単に見た目の美しさだけでなく、ダイヤモンドの資産価値にも影響します。3EXの基準を満たすダイヤモンドは、その希少性から高い価値を保持する傾向があります。結婚指輪という一生ものの買い物に、こうした価値の保証があることは大きな魅力と言えるでしょう。

TASAKIの結婚指輪に使われるダイヤモンドは、このように最高レベルの技術で研磨されているため、サイズが小さめでも圧倒的な存在感と輝きを放ちます。実際に店頭で比較してみると、その違いは一目瞭然であることが多いようです。

TASAKIのプラチナ「Pt950」は特許取得の独自素材

TASAKIの結婚指輪のもう一つの特徴は、最新鋭の技術によって生み出された「Pt950」というプラチナ素材を使用していることです。調査によると、このPt950は特許を取得した独自の硬化処理が施されており、通常のK18ゴールドやプラチナ1000の2倍の強度を持っていることがわかりました。

この特殊なプラチナ素材は、2010年のブライダルコレクションから採用されています。通常、プラチナは柔らかい金属であるため経年変化で変形しやすいという欠点がありますが、TASAKIのPt950は硬度が高いため、日常使いでも変形しにくく、長期間美しい形を保つことができます。

また、一般的なプラチナリングと大きく異なる点として、サイズ直しをしても硬度が復元できるという特徴があります。結婚後の体重変化などでサイズ直しが必要になった場合でも、本来の強度を維持できるため、安心して長く身に付けることができます。

さらに、この素材は強度がありながらも加工がしやすいという、一見矛盾する特性を両立しています。そのため、繊細なフォルムのリングを生み出すことが可能になり、他では実現できない美しいデザインのリングが作られています。

加工が施しやすい柔軟さがありながら強度も兼ね備えたTASAKIのプラチナ素材は、品質とデザイン性の両立を可能にした革新的な素材と言えるでしょう。毎日身につける結婚指輪だからこそ、このような素材面でのこだわりは大きな価値があります。

国産ブランドでありながら革新的なデザインを提供

TASAKIは国産ジュエリーブランドでありながら、海外ブランドにひけをとらない革新的なデザインが特徴です。特に、ニューヨークでファッションデザイナーをしていたタクーン・パニクガルをクリエイティブディレクターとして迎えたことで、ダイヤモンドやパールの輝きを最大限に演出する独創的なデザインが生まれています。

調査によると、TASAKIの結婚指輪コレクションは12のシリーズが展開されており、シンプルなものから個性的なものまで幅広いデザインが揃っています。「PIACERE(ピアチェーレ)」「BRILLANTE(ブリッランテ)」「PIANO(ピアノ)」「SPERANZA(スペランザ)」などのシリーズは、それぞれに独自の世界観を持ち、顧客の好みに合わせて選ぶことができます。

また、日本の桜をイメージして開発された「SAKURAゴールド」という独自のカラーも展開しています。18Kゴールドとしての風合いを持ちながらも、淡いピンク色の優美な色合いは結婚指輪としても定番のカラーとなっています。このような独自の素材開発も、TASAKIのデザインの幅を広げることに貢献しています。

シンプルなストレートラインの指輪だけでなく、「PIANO」シリーズのようにピアノの旋律をイメージした音楽的なデザインや、「BRILLANTE」シリーズのようにダイヤモンドの輝きを最大限に活かしたデザインなど、個性的なコレクションも人気です。

男性でも身に付けやすいシンプルでおしゃれなデザインも豊富なので、夫婦で揃えやすいのもTASAKIの魅力です。国産ブランドというと保守的なイメージがあるかもしれませんが、TASAKIはそのイメージを覆す革新的なデザイン性で、若い世代からも支持を集めています。

TASAKIの結婚指輪のイメージと実際の評判

  1. TASAKIの結婚指輪は堅実で質重視のイメージ
  2. デザイン性とつけ心地の良さで選ばれる結婚指輪
  3. TASAKIの結婚指輪の人気シリーズ12種類を紹介
  4. TASAKIのアフターサービスは充実していて安心
  5. TASAKIの結婚指輪の価格帯は10万〜50万円が中心
  6. TASAKIの結婚指輪とMIKIMOTOの比較
  7. まとめ:TASAKIの結婚指輪のイメージは高品質で洗練されたデザイン

TASAKIの結婚指輪は堅実で質重視のイメージ

TASAKIの結婚指輪は、一般的に「堅実」で「質重視」というイメージがあります。調査によると、これは単なるイメージだけでなく、実際にTASAKIがダイヤモンドの品質や素材にこだわっていることに裏付けられたものです。

海外の有名ブランドを選ぶ人が多い中、あえてTASAKIを選ぶ人は「名前だけでなく本当の品質を見る目がある」と評価されることも多いようです。特に「名前だけで海外ハイブランドに飛びついている人との違いが見えてくる」という意見もあります。

TASAKIのジュエリーは「自分で好きと思える良いものを選べる」という点で評価されており、流行に左右されない本質的な価値を求める人に支持されています。これは結婚指輪という一生ものの買い物において、重要な選択基準となるでしょう。

また、国産ジュエリーブランドということで「安心感」や「信頼性」というイメージも強いようです。アフターサービスの充実度や、長く使うことを前提とした耐久性の高さなども、TASAKIの結婚指輪の評価ポイントになっています。

一部では「マウント好きな人は海外ブランドよりも日本ブランドの方が少し割安なところにマウンティングしてくる」という声もあるようですが、TASAKIはサイトホルダーの資格を持ち、ダイヤモンドジュエリーにも力を入れているブランドであるため、品質面での妥協はないと評価されています。

堅実でありながらも革新的なデザインを持つTASAKIは、長く愛用できる結婚指輪を求める人々から支持されているようです。

デザイン性とつけ心地の良さで選ばれる結婚指輪

TASAKIの結婚指輪が選ばれる理由として、多くの購入者が「デザイン性」と「つけ心地の良さ」を挙げています。調査によると、「他のブランドにはないデザイン」に惹かれて購入を決めた方が多いようです。

特に、共有爪でのハーフエタニティリングや、肌に馴染むサクラゴールドカラーなど、TASAKI独自のデザイン要素に魅力を感じる声が多く見られます。「人とは違う結婚指輪」を求める方にとって、TASAKIは絶好の選択肢となっているようです。

つけ心地に関しても高評価の声が目立ちます。「指馴染みが良かった」「しっくり感にこれ!となった」など、実際に着けてみて違いを感じた方が多いようです。特にTASAKIの結婚指輪は繊細なフォルムでありながら強度があり、日常使いの快適さを重視したデザインが多いとのことです。

インスタグラムなどのSNSでも、TASAKIの結婚指輪を選んだ理由として「シンプルだけど他のブランドにはないデザインに惹かれた」「色々なブランドを見たが、TASAKIのハーフエタニティは共有爪での作りが珍しく魅力的だった」といった口コミが見られます。

初めはTASAKIを候補に入れていなかったものの、実際に着けてみたことで購入を決めた方も少なくないようです。「最初はエンゲージリングに合わせてTiffanyにしようと思っていましたが、最終的に指への着け心地が一番良かったTASAKIに決めました」という口コミもありました。

実際に店舗で試着してみることで、TASAKIの結婚指輪の品質の高さを実感する方が多いようです。特に毎日身につける結婚指輪だからこそ、つけ心地の良さは非常に重要な選択ポイントになります。

TASAKIの結婚指輪の人気シリーズ12種類を紹介

TASAKIの結婚指輪は、調査によると2020年3月時点で12のシリーズが展開されています。それぞれに特徴があり、好みやスタイルに合わせて選ぶことができます。

  1. PIACERE(ピアチェーレ):イタリア語で”歓び”という名前のとおり、愛し合うふたりの歓びの瞬間を表現したシリーズ。柔らかな丸みをもつアームが指になじみ、優しさを感じるデザインが特徴です。シンプルなライン27リングが約10万円から購入可能です。
  2. BRILLANTE(ブリッランテ):ダイヤモンドの輝きを最大限に活かしたシリーズ。特にハーフエタニティやフルエタニティのデザインが人気で、ダイヤモンドがリング全体に美しく配置されています。ハーフエタニティ16リングは約21万円からです。
  3. PIANO(ピアノ):ピアノの旋律のような音色をイメージしたシリーズ。繊細なラインと3石のダイヤモンドがアクセントになった「3ストーンズ」モデルや、側面にダイヤモンドをあしらった「パヴェ」モデルなどがあります。3ストーンズ20リングは約18万円からです。
  4. SPERANZA(スペランザ):未来への希望を象徴したシリーズ。モダンなデザインが特徴で、フレームにダイヤモンドをあしらったモデルが人気です。パヴェ20リングは約21万円からです。
  5. INNOCENTE(イノチェンテ):純粋さを表現したシリーズ。1石のダイヤモンドが存在感を放つシンプルなデザインが特徴です。1ストーンリングは約23万円からです。
  6. CHIARO(キアーロ):イタリア語で「明るい」を意味するシリーズ。洗練されたデザインとダイヤモンドの輝きが特徴です。
  7. STILE(スティーレ):スタイリッシュでモダンなデザインが特徴のシリーズ。男性にも人気があります。
  8. INFINITA(インフィニタ):無限を意味する「∞」をインスピレーションにしたシリーズ。洗練されたラインが手元をエレガントに演出します。
  9. VERO(ヴェーロ):イタリア語で「真実」を意味するシリーズ。緩やかなラインのアームがフェミニンな印象を与えます。パヴェラインリングは約19万円からです。
  10. TRAPEZIO(トラペツィオ):幾何学的なフォルムが特徴的なシリーズ。モダンで洗練された印象です。
  11. VALLE(ヴァッレ):自然の曲線を思わせる優美なラインが特徴のシリーズ。
  12. ECLISSE(エクリッセ):日食のように光と影が織りなす美しさを表現したシリーズ。

これらのシリーズは、それぞれに独自の世界観を持ち、さまざまな好みに対応しています。シンプルなデザインからダイヤモンドが贅沢に使われたモデルまで、幅広いラインナップが魅力です。

TASAKIのアフターサービスは充実していて安心

TASAKIのアフターサービスは充実していて安心

TASAKIでは、結婚指輪を長く美しく保つためのアフターサービスが充実しています。調査によると、これは一生ものの結婚指輪を選ぶ際の重要なポイントの一つとなっています。

具体的なアフターサービスとしては、以下の3つが挙げられます。

  1. リングサイズ直し:税別5万円以上のリングで購入後1年以内、購入時以外1回無償で対応してもらえます。体型の変化などでサイズが合わなくなった場合でも安心です。
  2. 文字彫り:購入後1年以内、購入時を含む1回無償で対応してもらえます。結婚指輪に名前や記念日を入れたい場合に便利です。サプライズで購入した後に、二人の名前や結婚記念日を入れることもできます。
  3. クリーニング:購入後1年以内は無償でクリーニングを受けられます。洗浄や磨き直しを行い、指輪の輝きを保つことができます。

これらのサービスを受ける際には、購入時に発行される証明書が必要になるので、紛失しないように注意が必要です。また、リングのデザインによってはサイズ直しや磨き直し、文字彫りが受けられない場合もあるため、購入前に確認しておくとよいでしょう。

TASAKIのアフターサービスは、日本国内ブランドならではの手厚いサポートとして評価されています。特に結婚指輪は長期間使用するものなので、こうしたアフターケアの充実度は安心感につながります。

国内に多くの店舗を展開しているため、アフターサービスを受ける際の利便性も高いです。また、日本語でのサポートが受けられることも、国内ブランドならではの強みといえるでしょう。

TASAKIの結婚指輪の価格帯は10万〜50万円が中心

TASAKIの結婚指輪の価格帯は、デザインやダイヤモンドの有無によって幅がありますが、調査によると主に10万円〜50万円程度が中心となっています。

シンプルなデザインの結婚指輪であれば、10万円前後から購入することができます。例えば「PIACERE(ピアチェーレ)」シリーズのライン27リングは、税込み約9万6千円から購入可能です。同シリーズでも少し幅広のライン33リングになると、税込み約12万7千円になります。

ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪になると、20〜30万円前後が相場となります。「PIANO(ピアノ)」シリーズの3ストーンズ20リングは、税込み約17万9千円、「VERO(ヴェーロ)」シリーズのパヴェラインリングは、税込み約19万4千円となっています。

より豪華なデザインやたくさんのダイヤモンドが使われているモデル、例えばハーフエタニティやフルエタニティのリングになると、30〜50万円程度の価格帯となります。「BRILLANTE(ブリッランテ)」シリーズのフルエタニティ24リングは、税込み約101万円とより高価格になっています。

TASAKIの結婚指輪は、同等品質の海外ブランドと比較すると若干リーズナブルな印象があります。これは国内ブランドであることや、デビアスからの直接仕入れによる中間マージンのカットなどが要因と考えられます。

品質とデザイン性を考慮すると、TASAKIの結婚指輪は価格以上の価値があるという評価も多く見られます。予算に合わせて選べる幅広いラインナップがあるので、自分に合った一品を見つけることができるでしょう。

TASAKIの結婚指輪とMIKIMOTOの比較

TASAKIとMIKIMOTOは、調査によれば日本を代表する2大ジュエリーブランドとして知られています。両者を比較すると、それぞれに特徴があり、好みによって選ぶ基準が変わってきます。

歴史の面では、MIKIMOTOの方が1893年創業と歴史が古く、真珠のパイオニアとしてのイメージが強いブランドです。一方、TASAKIは1954年創業で比較的新しいブランドですが、2009年以降は「世界で通用するラグジュアリーブランド」を目指して大きく変革し、海外有名デザイナーの登用や真珠以外の商品(特にダイヤ)に注力してきました。

ブランドイメージとしては、MIKIMOTOは皇室御用達の伝統と格式を重んじるイメージがあり、TASAKIは革新的でモダンなイメージが強いようです。どちらも日本を代表する品質の高いブランドですが、デザイン志向に違いがあります。

品質面では、MIKIMOTOが真珠において世界一の格と伝統を誇る一方、TASAKIはデビアスとのダイヤ原石直接取引を行える唯一の日本企業というステータスを持っています。そのため、真珠なら断然MIKIMOTOが優位ですが、ダイヤモンドジュエリーに関してはTASAKIも非常に高品質です。

価格帯を比較すると、両ブランドとも高級ジュエリーとしての位置づけですが、一般的にはMIKIMOTOの方がやや高価格帯というイメージがあるようです。売上高としては、2015年時点でMIKIMOTOが277.9億円、TASAKIが209.6億円とされています。

結婚指輪を選ぶ際は、両ブランドの店舗を訪れて実際に試着し、デザインや着け心地、そしてブランドの世界観に共感できるかどうかを基準に選ぶことをおすすめします。どちらも日本を代表する素晴らしいブランドですので、自分の好みに合った方を選ぶとよいでしょう。

まとめ:TASAKIの結婚指輪のイメージは高品質で洗練されたデザイン

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. TASAKIは1954年創業の日本のジュエリーブランドで、真珠だけでなくダイヤモンドジュエリーにも定評がある
  2. 日本で唯一のデビアスのサイトホルダーとして、高品質なダイヤモンドを直接仕入れることができる特権を持っている
  3. 3EX(トリプルエクセレント)の研磨技術による美しい輝きが特徴で、メレダイヤにも最高品質のダイヤモンドを使用している
  4. 特許取得の独自素材「Pt950」は通常のプラチナの2倍の強度を持ち、長期間美しい形を保つことができる
  5. 12のシリーズ展開があり、シンプルなものから個性的なものまで幅広いデザインが揃っている
  6. 価格帯は10万〜50万円程度が中心で、同等品質の海外ブランドと比較するとリーズナブルな印象がある
  7. アフターサービスが充実しており、リングサイズ直しや文字彫り、クリーニングなどが1年以内は無償で受けられる
  8. 「堅実で質重視」というイメージがあり、流行に左右されない本質的な価値を求める人に支持されている
  9. デザイン性とつけ心地の良さで選ばれることが多く、実際に試着してみることで品質の高さを実感できる
  10. MIKIMOTOと並ぶ日本の2大ジュエリーブランドとして、国内外で高い評価を得ている
  11. 国産ブランドでありながら革新的なデザインを提供し、若い世代からも支持を集めている
  12. 結婚指輪に「SAKURAゴールド」という日本の桜をイメージした独自カラーも人気がある
  13. ニューヨークのクリエイティブディレクター、タクーン・パニクガルを起用し、従来の日本のジュエリーブランドにはない革新的なデザインを創出している